top of page

メンバー脱退のお知らせ

いつも摩天楼オペラを応援して頂き誠にありがとうございます。

この度、2020年12月14日新横浜NEW SIDE BEACH!!【MATENROU OPERA CHRONICLE 2016-2020】での配信ライブを持ちまして、Gt.JaYが摩天楼オペラを脱退する事となりました。


JaYからの申し出を受け、メンバー、事務所スタッフで話し合いを重ねて参りましたが、このような報告となってしまいました事をファンの皆様、関係者の皆様にお詫び申し上げます。


これからは別々の道を歩むこととなりますが、今後とも摩天楼オペラ、並びにJaYへ、皆様の変わらぬ応援、何卒よろしくお願い申し上げます。


2020年11月28日

株式会社エーテル

摩天楼オペラ

スタッフ一同


以下、メンバーからのコメントです。


---


ファンの皆さん。

こうゆう発表で申し訳ないです。


ただ自分が決めた決断は何一つ間違いはなかったと思ってます。

それはこれから自分で作っていく道を信じて、新たに進みます。

みんなと共有できた

あの空間、あの時間は宝でした。


Gt JaY


---


JaYとは士気を上げるための話し合いや、バンドを継続することはできないのかという気持ちの確認をしてきました。

が、本人の意思は固く、脱退という結論に至りました。

無理に繋ぎ止めても、お互いの音楽にとって良くないと僕も判断しました。


目まぐるしく環境の変わっていく摩天楼オペラをそれでも応援し支えてくださっているみなさんには、またこのような発表をしてしまうこと、心苦しく思っています。


Human Dignity、ChronosのようにJaYの色を強く反映した作品はこれからは作れないと思います。

そして今、新たにギターリストを迎える気持ちにもなれないのが本音です。

ですが、先日のライブでお話ししたとおり、僕の作りたい音楽は僕の中に在り続けます。

摩天楼オペラを止めることなく、4人で新しい音楽を作っていきたいと思います。

それが残る4人の選んだ音楽人生です。


結果こんな形になってしまいましたが、JaYは約4年に渡り摩天楼オペラを助け、僕たちに新しい可能性を見せてくれました。

今後どんな道を進むのかはわかりませんが、できれば変わらぬご声援を彼に送っていただけると嬉しいです。

そして、止まらない選択をした僕たち摩天楼オペラに、もう一度期待してほしい、そう思っています。

これからがあるというのは、好転する可能性へ進むということだと思います。

僕はこの先にみんなで笑える未来が待つと信じています。


Vo 苑


---


サポートをしてくれた時代を含め、2016年より一緒に活動をしてきたJaY君。その卓越した音楽センス、非凡な発想力にたくさん支えられ、摩天楼オペラは活動を続けることができました。


お互いにとって、これから一番良い形で音楽活動をするために、今回脱退という運びになったと感じています。


僕ら5人のバンドを応援してくれていたファンの皆さんには、期待を裏切る形になってしまい、申し訳ありません。


これからの摩天楼オペラ、そしてJaY君の活動を、応援よろしくお願いします。


Key 彩雨


---


ここ数年、摩天楼オペラは激動の連続でした。いつ壊れてもおかしくない状況をその都度乗り越え、去年響君が加入し、ここからまた走っていけると思っていた矢先のコロナ禍、いつまで続くかまだわからずファンの皆さんが不安に感じてしまう状況の中、さらに追い打ちをかけるようなことになってしまって申し訳ないです。


バンドとしてのキャリアは長くなってきましたが、やれること、やりたいことはまだまだ沢山あります。今の体制は2020年で終わりますが、摩天楼オペラとしては止まることなく、2021年からはまた新たな気持ちで一歩ずつ進んでいきます。


Ba 燿


—-


まずは皆さまに残念な思いをさせてしまい本当に申し訳ないです。


僕はサポート期間も含めて約2年半の間JaYさんと活動を共にしてきましたが、彼は本当に最高のギタリストでした。テクニックはもちろんのこと、感覚的な部分においてもあのレベルで弾けるギタリストとはこれまで出会ったことがなかったです。


また歳が近かったこともあり、苑さん、燿さん、彩雨さんとは違った感覚で仲良くしてくれた良き先輩でした。


僕が正式に加入してから"この5人で"という言葉を何度も使ってきたように、正直なところまだまだやりたいことがたくさんあったので本当に残念な気持ちで一杯です。


でも「摩天楼オペラ」はバンドです。

決して趣味でやっているわけではなく、メンバー、スタッフ全員がチームとして取り組んでいる夢でもあり仕事でもあります。そしてそのアーティスト活動は、日頃から応援してくださっているオペラーの皆さまがいるからこそ続けられています。


だからこそ、メンバー全員がその活動に対して本気で取り組むことが、応援してくださっている皆さまへの最低限の感謝と礼儀だと思っています。


今年はコロナ禍の影響で思うような活動が出来ていない状況ではありますが、JaYさんの活動意欲が無くなってしまった以上、この体制で摩天楼オペラを続けていくことはファンの皆さまへの無礼であり、双方にマイナスを生むだけであると判断しました。


苑さんも言っている通り、何度も話し合いを繰り返し士気を上げていく努力はしましたが、結果的には別々の道を歩むこととなりました。


このような形で皆さまを裏切ることになってしまい本当に申し訳ありません。


体制は変わりますが、摩天楼オペラはこれからも前を向いて進んでいきます。


どうか信じてついてきてください。


今後とも摩天楼オペラ、そしてJaYさんの応援をよろしくお願い致します。


Dr 響

bottom of page